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Ninjaよ!私は帰ってきた!!

四半世紀の時を越え再びバイク乗りに挑戦!が表向きで「これを期にブログをやりたい!」が本音、のブログです。
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再びナビとの格闘が始まる

餃子の王将で遅いランチを済まし、その場で解散。

また会おう!単身ライダー!


でも暫くは同じ方向に進むことに。


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ETC割引を利用するため、帰りもまた相馬ICか福島飯坂ICまでは下道となる。

最終的に都内を抜けるのはご免こうむりたいので、福島飯坂ICからの東北道を選択。

単身さんの話では、相馬から福島飯坂へ抜ける下道が、とっても快適に走れるんだそうだが、時間的に日が暮れる前に高速に乗ったほうが良さそうだろう、ということでこのまま国道4号をひた走るコースを勧められた。

まあ日曜ということもあり、順調に流れるだろう。


ナビで見ると、距離は約80キロ、時間にして約2時間だそうだ。

なるほど、時刻は15時をまわったところ。今から2時間かかるとして到着はちょうど17時ぐらいか。

ここんとこ17時を回ると「秋の日は釣瓶落とし」で、急激に暗くなる。


国道4号線へ出て片側三車線を暫く走ったところで単身さんとお別れだ。


それが二車線、一車線とだんだん減っていくのと同じように交通量も減っていった。

とても順調だ。


気温は15℃前後だが、さすがに夏グローブでは手が冷たくなってきた。

なのでグローブ交換と休憩を兼ねて、どっかに立ち寄ることに。


ここで問題なのが給油だ。

高速に乗る直前で満タンにしておけば、もう給油なしで360キロを走り切ることができるはずだ。

バカ加速でぶん回したりしなければ高速でのNinja1000の航続距離は400キロを超えることは実証済みである。


この日、満タンにしてからすでにここまで80キロ近くは走っちゃったから給油は必至だな。

ってことで、福島飯坂インターまで残り10キロを切ったあたりぐらいで立ち寄れるコンビニで停まって作戦を練ろう。


そしてそれぐらいの、ちょうど良いタイミングでセブンイレブンが現れた。


で、高速入口に一番近いガソリンスタンドを検索し、再び行き先を福島飯坂インターチェンジに設定してコンビニを出る。


が、ここで謎の展開になってしまうのだった。

一体、どーすりゃそーなんのかいまだに皆目見当がつかないのだが、いつまで経っても「福島飯坂」と記された緑の高速道路専用の標識が見えて来ない。

高速道路脇を走っているのだが、下から見上げたら見えた高速道路上の標識には「福島JCT」と書いてあったのだ。


「な、なんで?」

と思ったが、おそらくコンビニで設定し直した際に誤って入力しちゃったんだろう。


バイクを路肩に寄せ停車。

再びナビを設定し直す。

そん時、原因を探れば良かったのだが、そんな余裕がなかった。

だってもうすっかり真っ暗なんだもの・・・。


で、今度は目的地を自宅にし、有料道路モードにすると、次に導かれたのは福島西インターチェンジという、福島飯坂の一つ先のインターだった。


どうしてこうなった!?


まあ福島飯坂より関東寄りならどこでもいいのだが・・・。


おかげで30分ロスしたのだった。

ホント、ナビの使い方には十分気を付けないといかん。

信用しすぎるのもいかんが、疑ってばかりいるのもまたダメだし・・・。

難しいなあ・・・。


17時20分過ぎ給油。

17時40分、無事に福島西インターから高速に乗った。


だが乗ってすぐの、安達太良SAに寄らないといかんのだ。




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そう。

ここでお土産のずんだ餅を買わないといかん。


この先の大きなSAだと那須高原になっちゃうのだ。

そこじゃたぶんずんだ餅はないんじゃないか、と。





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無事、ずんだ餅ゲット。


で、まあとりあえず高速に乗れたということもあり、ちょっとまったりとした。

30キロ弱走っただけだが、100キロ巡航のなんと平和なことか。

こんな感じでの~んびりと帰路を楽しむってのはなかなかないよな。

いつも「渋滞する前に!」という、必死な気持ちに駆り立てれているパターンが多かったような気がする。

こうなると余裕がないんだわ。


そしてせっかくならETC割引プランを有効利用したいじゃないか。


福島飯坂ICから埼玉のどっかまでの間、乗り降りが自由なわけで・・・。

なら、夕飯はどっか有名な食事処を探して、そこに寄るためだけに高速道路をいったん降りることも可能。


そーいや、先日、グルメサイトでとんかつ100選的なのがあって、そん中に福島の美味しいとんかつ屋あったような・・・。


う~む、だが、ランチが15時だっただけに、18時を過ぎた現在、まだ全然腹が減ってない。


腹が減るころにゃきっと栃木エリアだろうて。


おお、なら宇都宮の餃子か?


う~む、昼間餃子だったし・・・・。


そんなことを考えながら、安達太良SAを出発しようと準備を始める。


ん?


気のせいか?

なにか、今、ポツン、っと雨粒が額に当たったような、当たらなかったような・・・。


き、気のせいだよね。

ここにきて、雨だなんて、なぁ。

いくらなんでもそんなに不運なやつはいないさあ。

ねぇ!

アハハ!


さて、出発だ。

18時半、安達太良SAを後にしたのだった。


つづく。

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これぞ爽快ツーリング

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結論から言うと、よく眠れた。

朝方、テントの端っこの方に寄ってしまったため、寒さを感じて目覚めたが、それまでは熟睡だったようだ。

時刻は6時ぐらい?もう一度テント内中央に戻って寝直す。


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けど外が動き出している気配がしてきたので起きることに。


単身さんはもう起きて、すでにコーヒーを一杯飲んだんだそうだ。

んじゃ、まあ、ってことで朝食に。







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前日にコンビニで買っておいたパン。

これをスタバのスティックタイプのインスタントコーヒーと共に。


後、おにぎりも一つ買っておいたのだが、





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単身さんからKAZOOで焼き上げた焼きおにぎりのおすそ分けをいただいた。


こっれ、めっちゃ美味い。

サクってするんだ、サクって。


いーなあ、KAZOO。

欲しいなあ。

けどもう売ってないらしい。

しょーがないんで、ゆるキャンのホットサンドメーカーを買ったんだが届くのは12月らしい。

でもそれはフッ素加工タイプのだからまるで別物と言っていいだろうて。



それからのんびりと過ごす。

そう、この日、維水志は一日かけてゆ~ったりと帰ればいいのである。


一泊二日ってのはやっぱ短い。





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正しくは、のんびりと撤収、だな。

テントを干し始める単身さん。






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なるほど~。




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こーしてキャンプ場を広々と使えるってのがすごいよな。

我々の上二つのサイトは空いてんだもの。






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朝露で濡れていたものも、太陽が昇ってからは順調に乾いていくのだった。




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確か、10時チェックアウトで出立は10時5分過ぎぐらいだったか。


さようなら、おしか家族旅行村オートキャンプ場!

そう、そーゆー名前のキャンプ場だった。


家族旅行村だったのかあ。

こりゃキャンプツーリングにゃ持って来いの場所じゃないか。

適度なワインディングロードを楽しめるし近くに温泉もある。


絶対にまた来ようぞ。



この後、単身さんがいつも自走撮りをするという場所で撮影をした。

きっとそのうち単身さんのブログにアップされるだろう。

それまで楽しみに待つことにしよう。






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で、すぐ近くの公園に今日も立ち寄る。


ここ、単身さんの初ラーツーの場所だそうで、そう言われりゃ見たことがある風景だった。

ブログの中だけで見ていた数々の物が今回、いっぱい明らかになった。


しっかし、こんないいところでラーツーだなんて、めっちゃ贅沢やんか。

いーなあ・・・。



そこから今日は維水志が先を走らせてもらうことになった。

大型バイクだからって、激走を期待しないでね。

それなりのペースで行きます。


昨日は走りに夢中で気が付かなかったが、ところどころ絶景が覗くのだった。


昨日と同じ駐車場で休憩。

この日は観光客がたくさんいた。


ここで単身さんが先頭へ。

コバルトラインを抜け、女川港方面へ。

海岸沿いをひた走り、ある目的地へ向かう。


新しい、綺麗な道路が多いのは復興が少しずつ進歩している、ということなんだね。


とにかく爽快。

ストレスフリーである。

広大な景色の中、翼が生えた感じで走れるのよ。


これだから遠くてもここまで来る価値があるのだ。



90分ほど走ったろうか。






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目的地に到着。

海岸沿いからちょっと中に入ったところにそれはあった。







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釣石神社という。


すげーな、これ。

どーなってんだ?






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なぜ落ちない?


そして、なぜここへ来た?





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そりゃあ維水志の職業柄、ここのお守りは買っておいたほうがいーんじゃないか、という単身さんの粋な心遣いなのだ。

ありがたいねぇ。


これで今年は全員合格だな。

去年に来てりゃ、前年度二人も落ちることはなかったかも。



時刻はもうお昼だ。

さて、今回のお別れランチはどこかしら?



神社を出立し、無料高速を利用して南下。

途中、道の駅によったので、てっきりここでランチかと思ったが、そこは単なる休憩だけであった。


再び出発。


単身さん曰く、宮城一の観光地、松島へ。

確かにここへ来てやたら人も車も混雑しているのだった。





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お土産屋さんで休憩。

今度こそランチかと思いきや、またまた違った。






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笹かま直焼きコーナーで小腹を満たす。

ほほっ、これ、美味いねぇ。






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維水志はもちろんここでスイーツは外さない。

ずんだシェイク。


これ、超うまいわー。

こりゃお土産にずんだ餅は絶対に買っていかんとな。


で、結局ランチは決まってないらしい。

ということでワンタン麺の店、満月をリクエストしてみたが、それはもう繁華街の中にあるということで諦めることに。


じゃあ美味しいとんかつ屋とか?


どーやら心当たりがあるらしく、仙台へ向かうことに。

時刻は14時15分ほど前。



そこから45分ほど走った国道沿いにその店がようやく現れた。



ところが、俺のとんかつ?的な名前だったと思うのだが、なんとまあ間が悪い。

本日に限り、ラストオーダーが14時半という看板が出ていた。

着いたのがちょうど14時半を数分回ったところだった。


まあいつものことだ。


しょーがないんでそのちょっと先にある餃子の王将で腹を満たすことになった。


うむ。美味しければ何でもいい。



時刻はもうすぐ15時だ。

朝がゆったりとしていたからだろうけど、こーゆーのもいいよな。


この日、朝からここまで走った距離は140キロ弱ぐらいだったか。





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実は何気にこのランチがめっちゃ美味かったりして。

単身さんは餃子皿が2枚の餃子定食。最後まで悩んでいたが。



いやあ、楽しかった。

いつも帰りは名残惜しい気がするが、一泊二日でこんだけ楽しめれば十分である。



単身さん、いい思い出をありがとう!

また付き合ってちょーだい。


次は絶景の富士山が拝めるキャンプ場まで来ておくれよ。



さて、維水志はこれから神奈川まで帰るぞ。

ゆったりと。


つづく。

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最高のロケーションで夜の宴を

初コバルトラインを制し、予定通り15時に無事キャンプ場に到着。

それにしてもカタナはよく走るなあ。

30年以上のバイクとは思えないほどに。

本人は「走りなれているから」と謙遜するが、なかなかどうして。

こっちはその4倍以上の排気量なわけだけど、高速道路の直線でもなけりゃその差あんま出ないんだ、と思った。


いや、高速でも抜群の加速力だったし。

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まずは受付に。

なんでも、見晴らしも良く、風当たりも穏やかなサイトを選んでくれたんだそうだ。


キャンプ場代、二千円。

このロケーションでこの値段は関東基準で考えると破格と言える。


薪や炭、食材なんかもいろいろと置いてあるようだ。

受付は夜9時まで開いているということなので、とりあえず薪は一束にしておいた。


で、近くのホテルの温泉の割引券をもらえた。


単身さんがキャンプ地候補を三つ提示してくれた時、ここのデメリットは温泉がない、ということだったが、嬉しい誤算だった。

設営したらさっそく行こうではないか。

温泉に入ると一日のライディングの疲れが不思議と翌日には残らないんだ。


・・・・。


それにしてもよく走った。

この日の走行距離は550キロぐらいだったかしら。

そのうち家から相馬インターまでが360キロぐらいだったから、そこからでも200キロ近くも走ったんだね。

しかもそのうちの30キロはハードなコバルトライン。


朝2時起きで、途中ガス欠のハプニングがありながらそんなに疲れを感じていないというこの体力。

まだまだイケるぜ。




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それにしても美しいキャンプ場だ。

これは翌朝撮影したもの。





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海も見える、という話だが、木立の間からちょっとだけ垣間見れるだけである。


それでも見晴らしが良くて最高だわ。



ちゃっちゃと設営を開始する。

下が芝生なのでペグも簡単に打ち込める。


さすがにもう手慣れたものだ。



用意ができたたので近くのホテルの温泉へ向かう。



バイクで3分ぐらいのところだった。

こりゃもうキャンプ場併設の温泉、と考えてもよかろう。

割引券を利用すると400円。


よ、400円!?

ホテルの温泉が?

嬉しいねぇ。



そしてこれまたいい湯だった。

露天風呂から海が眺められるし、い~わぁ。


ゆ~ったりと浸かる。

ゆ~ったりと語り合う。


温泉を出るころには辺りはもう真っ暗だった。

ささ、ワークマンで揃えた防寒着に夜に向けて活躍してもらわんといかんな。



キャンプ場に戻り、宴の準備を開始。




まずは、




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かんぱーーーーい\(^o^)/

久しぶりの再会を祝して!イエーイ(*´▽`*)






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最近の維水志のお気に入りなのだが、顔が気持ち悪いのが難点である。


薪は単身さんが百均で買ったノコで半分に切って火を起こしてくれた。



そして今宵のメニューは、





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まずは定番のKAZOOで焼く、味の素の冷凍餃子。

これがパリッパリに仕上がってめっちゃ美味いのだ。




そして、




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まずは鶏もも肉をこんがりと焼き・・・、





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それをブロッコリーとマッシュルームと共にレトルトのシチューにぶっこんだだけの、なんちゃってチキンシチューである。


いやあ、これ、簡単でいい!

しかも美味い!

チキンを焼いてから投入するのが香ばしくっていーんだ。


ラーツーならぬ、シチューツーをやってもいいかも。





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そしてもう一品は、同じ系列。

こっちは牛肉の塊を豪快に焼いて、





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同じくレトルトビーフシチューに突っ込んだだけのもの。





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う~む・・。

味はいいのだが、肉の塊が硬すぎた。

この手の肉は焼いてから薄めにスライスしたほうがよかったろう。


まあでも見た目重視ってことで。



それと、ホワイトシチューのレトルトは2つ、ビーフシチューは1つしか買わなかったが、二人ならそれぞれ二つずつでちょうどいいのかもしれない。

次回からはそうしよう。



さすがに酒が入ると意識が朦朧としてしまった。

途中2回ぐらい意識が飛んだ。


けどなんとか復活できたのだった。


久々の再会を楽しんださ。

盛り上がったなあ。

アニメの話とか。


こうして夜は更けて行った。


ワークマン製品だが、肌着は大変良かったが上着がダメだった。

上着は途中からユニクロのライトダウンに替え、その上からライディングジャケットをはおったら何とか寒くなくなった。


もう夜の10時ぐらいには床に就くことに。


さて、寒くなく寝られるかは人型シェラフの活躍次第だが・・・。


ではおやすみなさい。


今日はホント、楽しい企画をありがとう!

また明日も楽しもう!

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鮮烈!コバルトライン・デビュー!

福島の恩人に助けられた維水志は、意気揚々と最寄りのガソリンスタンドを目指す。

距離にしてたったの2キロ程だった。


だが、もしこの距離を重い車両を引きずりながらとぼとぼと歩いていたら、この後のスケジュールは大幅に遅れ、もともと睡眠時間1時間だった体力は激しく消耗されていただろう。

きっとキャンプツーリングどころではなかったかもしれない。


改めて、福島相馬の恩人さん。ありがとうございました。

この御恩は忘れません。維水志の一生の宝物にします。

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相馬インターを出たのが8時半、給油が終わったのが9時半。

およそ1時間のロスで済んだわけだ。


ガソリン満タン。

これで安心だ。


まあレギュラーとハイオクが混ざったわけだが、携行缶で入れてもらったのは2リットルもなかったと思う。

この旅で徐々にレギュラー度は薄まっていくだろう。

レギュラーだけの時、低速でちょっとエンジンの反応が良くなかった感じがしたかもしれない。


体力の消耗もさほどなく、順調に仙台に向かって進む。

国道6号をずっと進むのかと思ったら、ナビの指示は海側に近い道路だった。

信号もほとんどなく、ストレスなしで走れる。


10時15分。

コンビニでおやつ休憩。


ここで再度単身さんにメールを入れる。

ナビの到着予測時間は10時50分。


今から約30分後だ。

きっとまた待ち伏せするだろうからちゃんと知らせておかないといかんのだ。



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で、グーグルナビって割と最短距離を行くようなコースを指示してくるんだが、それが「え?こんなとこ地元民しか通らないんじゃね?」みたいな細い道だったりするのだ。

目指すワイルドワン仙台東インター店が近づいてくるのだが、信号を避けるためなのか、住宅街をカクカク曲がりながらようやく大通りに出たのは待ち合わせ場所のすぐ手前ぐらいだった。

こ、こんな道を走ってきたらきっと待ち伏せしてても遭遇できないんじゃね?


案の定、ワイルドワンの駐車場に到着したが彼の姿はなかった。

また後から追随してくる気配もなかった。


しょーがないんで、バイクを停め、店舗の前に行って「もう着いたけど、どっかで待ち伏せ?」というメールを出したら虎鉄に乗った彼が現れた。


やあ!

久しぶり~!

去年の東北ツー以来だから1年とちょっとぶりだね。


相変わらず元気そうで何よりだ。


さてさて積もる話もあるが、さっそく本日のキャンプ地に向けて移動を開始することになった。

その前に昼ごしらえになるわけだが、

「ラーメン食べよう!」

と、単身さん。

「おう!」

と、返事はしたものの、何ラーメンかは聞かなかった。

もしかしたら幾度となく単身さんのブログに登場する、あの二郎系の破壊的なラーメンかもしれない。

だとしたら楽しみだなあ。

実際、昼飯のリクエストがあったら、そこのラーメン屋か、もしくはワンタン麺の満月が仙台にもあるらしいからそのどちらかをお願いしようと思ってたんだ。


けど、リクエストの前に「ラーメン食べよう!」ときたもんだ。

さっすが、わかってらっしゃる!


いざ出発!


二人で仙台を走るだなんて、レンタルバイクのタイガー800で初めて単身ライダーさんに会いに来た時のことを思い出す。

2012年の6月だ。

ってことはあれから6年半ぐらいしか経ってないんだ。

もう10年以上の付き合いになるような気がするのだが・・・。


11時半過ぎ、少し昼には早いが目的地に到着。





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あー、やっぱここだあ!


あら、イメージ的には福島よりにあるのかと思ってたんだけど。

やはり維水志はブログを読んでいる時でも方向音痴のようである。


もうすっかり顔馴染みの単身さん。

すっかり東北の人だわ。




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出たー!

これ、数か月前の維水志ならギブしてたところだが、最近じゃまた結構食べられるようになりつつあるからだいじょぶなのだ。


いやあ、こりゃ時間が経つと無性に食べたくなるのはわかる。

煮卵をサービスしてもらえた。


ラーメン屋のご主人とその奥様と思しき人と楽しく会話をしながらゆっくりといただく。

単身さんは食うのがめっちゃ速い。

速く食べないと満腹になって食べられなくなるそうだ。


完食!

えれぇ満腹になった。


この後、買い出しをしつつ、もうキャンプ場へ向かうんだそうだ。

15時にはキャンプ場に入るのだそう。


ラーメン屋を出発し、1時間も経たないうちに、到着したのは・・・。






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おーーー!

ここかあ!

ここもこっち方面だったのかあ。






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いやあ、なんかブログの中でしか見てなかったのが実際に見られるのはホント嬉しい。

蔵王のお釜を見た時もこれと同じ感動があったなあ。


いーねぇ。



そこからまた1時間ほど走り、イオンスーパーセンター石巻東に到着。


ここで買い出しを済ますんだそう。

まあ二人だし、簡単な夕飯メニューにすることにした。


翌朝の朝食のサンドイッチ等もいいのがあればここで買うつもりだったが、当てが外れたのでそちらはコバルトラインに入る手前にあるコンビニでゲットすることに。


コバルトライン!


実は維水志、福島の三大ラインとここを混同していたようである。

はは・・・・。


ワインディングが30キロぐらい続くそうで、最後はもう萎えるらしい。

あの単身さんが萎えるぐらいだから相当だな。


14時15分、コンビニを出発。

コバルトラインに入る。



・・・・。



確かにこれはすごい。

高速カーブが連続で続く。



コバルトラインに入り、間もなく最初の休憩。






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おー、いーねぇ。

これからの景色も期待大だねぇ。






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だが、その後、そんな景色を楽しむ余裕がないぐらいのハイペースで進むのだった。


こんなんが後20数キロ続くんか・・・。

た、確かに萎えるかもしれない。



が、



めっちゃ楽しい。

楽しすぎる・・・。



もっと来いやーーー!



と、思っていたら分岐があり、どうやらコバルトラインは終わりのようである。



めっちゃ楽しかった。

こりゃ毎週でも来たくなるだろ。







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そして見晴らしのいい駐車場に到着。

バイクの数もそれなりだが、バイクのメッカにしては少ない。

これが関東だったら数百台のレベルなはずで、クソ暴走野郎の数もそれに比例するから、きっと伊豆スカみたいにバイク通行禁止みたいなことになっているはずである。


これが東北の良さだよ。


まあ大人バカ集団もいたけどさ。

きっと節操のなさは関東のバカほどではないんだろう。






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キャンプ場はここからもうすぐそこらしい。

時刻はもう間もなく15時である。


買った食材がなかなか良かったし、宴が楽しみである。

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4

福島には愛がある

結局、道を間違えたせいで8キロぐらい余分に走ったのが致命傷になったのだ。

悔いても悔やみきれないが、重たい心を抱えて、重たい車両を引きずりながら重たい足取りでまた進み始める。


ここで何があってもやってはならないのが車両を自分の体の反対側に傾けることである。

ちょっとでも油断してみろ、そこにはさらなる地獄が待っているのだ。


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だが、車両のバランスを取りながら、足早に進むのは腰痛持ちには相当な負担である。

連続で移動できる時間がせいぜいもって5分ぐらいだろうか。


それでも500メートルぐらい進んだか。

それまで平坦だった道だが、遠く先に目をやると、若干の上り坂になっているのがわかる。




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ぜ、絶望・・・。


それで、歩道上に少し窪みがあるところ(写真の黄色で囲った部分)があったので、思わず休憩することに。


単身さんからメールの返信が来ていた。

確認すると、

「まだ家ー。ちょと遅れるかも。のんびりどうぞ」

だ、そうだ。


一応、この前のメールのタイトルを「ガス欠」とし、内容は「さらに遅れるかも」と書いたのだが、おそらく、こちらの大変な状況を把握できていないようだ。

そりゃそーだ。

まさか、ガス欠だなんて間抜けたことを、一度ならず二度までもやらかすだなんて、あり得ない話だもの。

イメージできんわ。


たとえピンチをわかってもらったとしても、単身さんが応援に駆けつけてくれるまでに1時間以上かかるだろう。


ああ・・・。

あの上り坂、超えられるのかしら・・・?



と、その時だった。



おもむろに白いプリウスが、減速し、すうっと維水志のいる歩道へ寄ってきた。

そして、


「なに?ガス欠か何かか?」


と、ドライバーさんが言っている。


助けてもらえるとは思えないが、一応、こちらから歩み寄って、

「そ、そーなんです・・・」

と、答えると、


「いや、さっきここを通ったら重たそうに歩いているのが見えたからさ。今、この携行缶が空だから、ちょっとそこまで行ってガソリン入れてくるわ」

と、赤い、おそらくはガソリンを入れる容器であろう、それをこちらに見せながら福島弁でそうおっしゃっている。


へ?


え?



ええええええっ(; ・`д・´)


そそそそ・・・・、


そんなことってある?


維水志:「えぇ、よ、よろしいんですか?」

と確認するのだが、

ドライバー:「なに、何リットルぐらい入るのさ?」

と聞いてくださる。

維:「ガソリンスタンドまでたどり着ければいいので2,3リッターもあればいーんです・・・」

ド:「じゃあちょっくら行ってくるんで待ってて・・・」

維:「お、お願いします」


何が起きたのかよくわからないままUターンをして去っていくプリウスを見送る。


・・・・。


・・・・。


た、助かった・・・・、

のか?


いや、助かったんだよ、これは。


え?

日曜で、交通量の少ないこのタイミングで、しかも携行缶を持っている人が現れるなんてことがあり得んのか!?


いや、持っていたとしても、どこの馬の骨かわからん輩に救いの手を差し伸べてくれるなんてことがあるだろうか?


否、ない。


だって、逆の立場で自分だったらと考えると、

おそらくだが「あちゃー、やっちゃってるねー。がんばれ~」って思って素通りしていることだろう。


そんなことを考えながら、ボケ~、っと突っ立っていると、その救世主がお戻りになった。

なんとかクレーン、と刺繍の入った、作業着を着ていらっしゃる、ガタイの良い40歳前後のお兄ちゃんである。


「キャンプやるんだ、これからどっかいくの?」

と、優しく語りかけながら、今買ってきたガソリンを携行缶から入れようとしてくれている。

もちろん維水志もアシストしながら、そーいやハイオクだって言うのを忘れてたが、そんなん四の五の言う場面ではない。

とにかく数キロだけ走ってくれればいーのだ。


お兄ちゃんは、「ああ、やっぱハイオクだったか。エンジンがかかるといいんだが・・」なんて言ってくれてるのだが、恐れ多い。


どんだけ自分は救われているのだろうか?


1リットル程度だったか、申し訳ないのでそれぐらい入ったところで遠慮させてもらった。

「それでいいか?だいじょぶか?一応、エンジンかけてみてくれな」

と、とことん親切な言葉をかけてくれるのだった。


言われたままにエンジンをかけると、何の問題もなく始動した。


た、助かった!


ほ、ホントに・・・。



あ、ありがとうございます!!!

おいくらお支払いすればよろしいでしょうか?と、財布を手にして尋ねるのだが、「いいって!」と踵を返して車に向かって行ってしまうのだった。

どう取り繕っていーかわかんなくて「せ、せめてお名前だけでも」なんて、まるで臭いセリフをたれるしかないのだったが、それとて受け入れることをせず、

「俺もキャンプやるから。気を付けて行ってきてね」

と・・・。


なんて親切なのだろうか・・・・。


て、天使?


そうして彼は最寄りの、おそらくはハイオクがあるであろうガソリンスタンドの位置を教えてくれたのち、再びUターンをしてその場を去っていくのだった。


維水志は、ただその場に立ち尽くしその姿が見えなくなるまで見送るしかないのだった。



そしてその後、どうしたのか?



泣いた。


嬉しくて泣いた。

顔をくしゃくしゃにして。


いい大人が、である。


だって、こんな風に人に救いの手を差し伸べてもらったことなんて人生でそう多くはないのである。


人のやさしさに触れられたことが嬉しかった。



なんか、もうこれだけで、この旅は最高のものになった気がした。

まだ本編が始まってもないのに。



後で単身さんにこの話をすると、震災以降、被災地では皆さん携行缶を持つようになったんだと教えてくれた。

そうか。

だから携行缶を持っていたんだ。


被災地の人たちに自分は今まで何をすることができたんだろうか?

そう思うともう自分を恥じるしかない。


「福島の人は優しい」

と、単身さん。


本当にそうだ。


福島には愛がある。

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