Ninjaよ!私は帰ってきた!!

四半世紀の時を越え再びバイク乗りに挑戦!が表向きで「これを期にブログをやりたい!」が本音、のブログです。
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真逆の文化

英語という科目を教えていると思う。

日本語とどーしてここまでさまざまな表現が真逆になるのだろう?と。

優劣を示すような表現「高低(high and low)」や当然の成り行きである「原因と結果(cause and effect)」などは当然同じとしても、

父ちゃん母ちゃん → mom and dad
需要と供給 → supply and demand
左右 → right and left

などはまったく逆なのである。
たまに「潮の干満(the ebb and flow)」など同じものもあるがたいていは気付くと反対なのだ。

この違いは「肯定と否定」の表現にも及ぶ。

「私は20歳になって初めて海外旅行をした」という肯定表現をする日本語に対し英語は
I did not go abroad until I was twenty.「20歳になるまで私は海外へ行ってない」という否定表現をする。
他にも「家についたとたん雨が降り出した」が
I had hardly arrived home when it started raining.「雨が降り出したとき、私はほとんど家に着いてなかった」とか。(こんな日本語表現使わないし)

逆に「彼は食べきれないほどのパンを買った」という否定表現を英語は
He bought more bread than he could eat.「食べられる以上のパンを~」というように肯定表現を用いる。

また「暗くならないうちに帰ったほうがよい」が
We'd better go home before it gets dark.「暗くなる前に~」になったり、

「空を飛べないのと同じでオレにとっちゃ歌うなんてのはもってのほかだぜ」が
I can no more sing than I can fly.「オレが歌えるって言ったらオレが空を飛べるって言ってんのとなんら変わらんぜ」みたいな表現をする。

こーだから日本人にとって英語は理解しにくいし、アメリカンジョークが笑えないのもそのせいだろう。

なんでこんなに違う文化が存在するのか、って本当に不思議に思うし、またそれだからおもしろい。

まあだから長年やってても飽きないんだろうけど・・・。

神さまってのはおもしろいことをなさる。

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