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対照的な受験

今年は国公立大受験生がいないため、わが塾の会計年度ならぬ受験年度は2月を持って実質的に終了を迎えた。

というか国公立大志願者は一人いたのだが、センター試験結果であえなく「足きり」となってしまったため受験を断念せざるを得なくなったのである。

恐るべし「足きり制度」。

まあ受けても「受かる見込みなし」ということを予め宣告しているのだから実は優しいシステムだと言えなくもない。

でもずーっと志望していた大学を受けさせてももらえないのだから、国公立志願者にとってセンター試験での敗北は死を意味するのである。

これが浪人生だったりすると1月の中旬で、つまり激しい受験期の2月を迎える前に早くも1年を棒に振ってしまったと認めざるを得ない状況に追い込まれるのだ。

腹をくくって私立大受験に頭を切り替えるか、はたまた二浪する覚悟をするか、である。

また、私立に切り替えると言っても特に英語はその問題の解き方が変わってくるので苦労を要する。記述を中心にじっくり考える国公立大(外語大とかは別)から、マークシートが中心でかなりのスピードを要求される私立大への切り替えは帰国子女級、とまでは言わないまでもかなりの総合力がないと難しいかもしれないのだ。

まあ、でも高校時代に相当がんばっての浪人生ならその域まで達するのが普通なんだろうけど。


それはさておき、うちの現役生アストレアくんは「足きり」を告知された時点で潔く浪人を決めた。まだ私立受験が残っているにもかかわらず、だ。彼の志望大学への執着心はハンパない。また、将来弁護士という明確なビジョンも持っている。

一方、それとまったく対照的な生徒が一人いる。同じく現役生のイカロスくんだ。

彼はいわゆる中高一貫有名私立男子校の生徒なのだが「これ」という行きたい大学がまるでなし。将来特にこれと言ってやりたいものも決まってはいないようだった。

親の再三の説得にもかかわらず、国語、英語以外の受験科目は「地理」の一点張りだった。

それでは当然ながら受験できる大学の選択肢は狭まるわけだが、早稲田などの一流大学や、一部ではあるが国公立大も受験できなくはない、という理由で親をねじ伏せたのである。

で、センターもその3科目しか受けない。

ところがイカロスくんはその得意の地理でセンターではしっかり95点を取った。

これによってセンター併用受験というのが可能になり、本来受けられないはずの早稲田を国語、英語の2科目で受験することを可能にしてしまった。

結果、センターのみでも法政、明治とことごとく突破し、早稲田大学の合格も手中に収めてしまったのである。


で、当然ながら早稲田に進学するのだろうと思ったら未だに明治にするか検討中なのだという。まあ早稲田は意中の学部ではなかったということもあるのだが。

それにしてもアストレアとイカロス。この温度差はなんだ?

どちらがいい、ということを議論するつもりはもちろんないし、それぞれに今後をがんばってもらいたいという気持ちにうそ偽りはない。

けど、受験へ至るプロセスは本当にさまざまなんだなあ、と改めてそう思う受験年度だった。

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今日のライド:6点 今日は行き帰り共に雨だったよぅ。助けてくれよぅ。

今日のウェイト:77.2kg 死んだ。

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