Ninjaよ!私は帰ってきた!!

四半世紀の時を越え再びバイク乗りに挑戦!が表向きで「これを期にブログをやりたい!」が本音、のブログです。

試乗センターあらし!

結婚記念日も大事だが、大型二輪免許を取得した記念すべき日からもう1週間が経ってしまった。

で、免許を取って何かが変わったか、というと大型バイクを所有していないので何も変わっていない。

だがこのまま何もせずに指をくわえているのでは宝の持ち腐れである。


いつになるかわからないが、やがて実現するであろう大型バイク所有という夢に向かって前進したい。


ならば、そのために今出来ることは何か?


試乗。


そう。これに限る。


リターンして最新バイク事情の右も左もわからなかった一昨年の自分とは今は状況が違う。

また、中型バイクの中からだけ、という限られた条件下で選ばざるを得なかった環境とも今は違う。

もちろん、影丸を選択できたのは大正解だったわけだが、それだってたまたまラッキーだったからかもしれないのだ。

だって25年もの間バイクにまたがったことすらなかったのだ。試乗なんて恐れ多いではないか。

少ない選択肢だったとは言え、よくまああんだけ初心者に優しくてしかも出来のよろしいバイクを選択できたものだ。


それは、価格が購入可能適正価格であったことや、バイクの性能に関してはまるで疎く、ただ単にカウル付きが好きでその手のバイクがNinja400R以外になかったことなど、そういった要因が重なってたまたま功を奏したのだと言える。


けーど、今回は事情が大いに異なるぞーい。

試乗できるのだ。

試乗していーんだ。

情報だけで頭でっかちになり、実際乗ってみたら「こんなはずじゃ・・・」とならないように、じーーーーっくり試乗して責めまくるのだ。

そして、ずっぱし!!!とフィーリングが合ったモデルを目標に資金繰りをしようではないか。


そう、自分はここに

「試乗荒らし」を宣言しよう。


と、言っても興味がないのにいたずらに無料の試乗を求めるのは辞めておこう。いくら消費者中心社会であってもそいつぁいくらなんでも失礼である。

それで今日のタイトルは変なタイトルなんですけど、

昔やってた「ゲームセンターあらし」ってアニメのタイトルの意味がよくわかんないんだけど響きが好きでそれを文字ってみました。

「試乗を中心(センター)に荒らしていこう」みたいな・・・・。


それでいろいろ調べてみた。

試乗と言っても結局は2,3キロぐらいをのーんびり走るぐらいしかできないから、じっくり試乗するにはレンタルバイクしかないだろう、と最初はそう思った。

ところがすっとこどっこい!

すっとこどっこいドッコイダー!

すげーのがあった。

まずはDUCATI。

免許を取得したその日に立ち寄ったのがDUCATIのディーラーだったわけだが、そこはレンタルバイクもやっているので最初はそこで即日借りようと思った。

ところが雨でおじゃんになったのだった。

雨でよかった。

家に帰ってネットで見ると、なんと「ムルティストラーダの24時間無料貸し出し」ってキャンペーンをやっているではないか!

目を疑った。

だって、そんなこと一言も言わなかったんだぜ、あの店。

まあ確かに「レンタルしようと思います」って言ってる金づるにむざむざそんなおいしい情報を教える必要はないんだろうけど調べりゃすぐわかることじゃん。

誠意を疑うね。そもそも誠意はあるのかね。

まあいい。もしかしてまた自分が聞いてなかったのかもしれないし。いや、それはないな。じゃあ天然で言うのを忘れたのかもしれないし、ってことにしておこう。


とにかく店にいるときは、展示してあるバイクでムルティが一番かっこよかったからそれをレンタルしたいと思った。

だけど無理だろう。

だっていくら大型免許取ったと言っても経験があるのはCBナナハンだけなのだ。

そこへ来ていきなり試乗すんのが足長の1200ccってのは無茶だから、最初は足つきのよいディアベルか、ナナハンよりちょっと排気量アップのモンスター800ぐらいにしといて、ムルティはもう少し後で借りよう、と思ったのだった。


けど、無料で24時間って・・・。

家に持って帰っていーってことですぜ。

じーーっくり端から端までなめ回すように観察していーんですぜ。

そりゃ話しは別だわな。無理かもしんないけどお願いしたくなっちゃうよね。

(ガソリン代は別で距離制限300キロです。またHPで登録・申込が必要なようです)


次に翌日訪れたBMWでは、なんとここも三千円+ガソリン代でお店の開店時間から夕方までツーリングに出かけていーのだとおっしゃる。

よだれが出たね。

これも絶対お願いしまふ。


それでトリンプならぬトライアンフは訪問しようかどうか只今検討中である。

試乗車はあるようなのだが、今のところ3気筒ってこと以外に興味が沸かないのだ。


次に国産。


スズキは定期的にABS体験会みたいのをやっている。ここではバンディット1250Fを試したい。

が、一番近い日程が5月20日なのだが埼玉だった。浜松級に遠い。

わざわざ出向いていって急制動一回で終わっちゃったら寒いんで近くで行われるまで待ちたい。


一方、ホンダはマイハニーがVTRを購入する際、試乗をさせてもらったが近所を2,3キロぐらいしか走らせてもらえないようだ。


我がカワサキはまだ情報なし。東京のなんとかってところが試乗するのに3千円かかるって書いてあったからそこは結構乗らせてもらえるのかもしれない。


ゆえに、梅田屋のようなところへ行くよりヤマハならヤマハのディーラーに出向いたほうがよさそうである。

そうそう。ヤマハもフェーザー8に乗ってみたいから調べなきゃ。


忙しいで。

それでも試せなかったものや、もっと乗りたいな、と思うものはレンタルバイクを利用するとしよう。


さて、出会えるか。

自分にぴったしのまだ見ぬ相棒に。


と、せっかく取得した権利をなんとか有効に使いたい、と思う維水志なのだった。

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試乗あらし 一之章 ウィリーに注意

ストリーーーーーーート、とりぷるぅ~っ、とりぷるぅ~っ、とりぷるぅ~っ

さて、前回「試乗あらし」宣言をしたので、早速このGW最終日に実行してまいりました。

試乗初回はなんと、

トライアン(^|0|^)フーーーーーっ!

前回「3気筒に興味がある」と記した通り、気になっていたので行くつもりでいたのだが、まさかいきなり今日になろうとは・・・。


今日は母ちゃんの用事で横浜に朝早く出向く用事があった。その用件は午前10時過ぎぐらいに済むものの、そこから午後3時に仕事を終える母ちゃんを迎えに行きさらにまた別の用事を済まさなければならなかった。

つまり約5時間の空白ができてしまう。

かといって一度帰宅する気にはなれない。なんたって横浜→小田原→横浜だからね。

で、前の晩に考えたのが、

「そうだ!4時間ぐらいバイクをレンタルをしよう!」

だった。

ネットで調べると、用件を済ませる場所の近辺に数件レンタルバイク店があった。

だが、乗りたいバイクは4時間で1万3千円ぐらいするのだった。しかもその間クルマを預かってくれそうもないのでさらに駐車料金がかかる。

それはNGだ。


で、思いついたのが「試乗」だったのである。

これなら空白の時間が暇つぶしどころか貴重な体験の時間となり、有効に過ごせることになろう。

5時間空いているとは言っても移動の時間があるので使えるのは正味3時間ぐらいと概算し、ホンダドリ~ム式に近所を数キロ走らせてくれる試乗が都合がいいとふんだ。

そして将来レンタルバイクで借りる予定のない車種・・・・、と絞っていって行き着いたのが


トライアンフである。


ただし、当日飛び込みで乗せてくれるかどうかが問題だったが、HPには「お気軽に・・・・」と書いてあったので電話番号と住所だけ控えておいた。


それで今日だ。

朝7時過ぎにレガシィにメット、グローブとサマージャケットを積んで出発。


午前の用事の途中に隙をみて10時過ぎにトライアンフに電話を入れると気持ちよく試乗を承諾してくれたのだった。


やたーーーーっ(=⌒▽⌒=)


「で、何にお乗りなりたいですか?本日ですと・・・・・・が、お乗りになれます」と電話の向こう。

「えっと・・・。アメリカンタイプじゃない3気筒のバイクでお願いします」

実は予習不足で、一応名前は覚えがあるもののどれがどれだが認識できていないのだった。

やべ、こいつ実は興味ないな、そして買う気ないな、と思われたかもしれない。


いやいや・・・。

前回、宣言したとおり、本人はまじめに大型バイクの特徴を探求しようとしているのである。

乗り味次第でトライアンフが将来の相棒になるやもしれないのだ。


予定通り10時半には上星川の用事を済ませ、はやる気持ちを抑えてトライアンフのディーラーへ。


トライアンフのある港北エリアへナビをセットするとそこから7キロぐらいなのだった。日産スタジアムの先である。


間もなくディーラーが見えてきた。

小規模な店舗だ。

バイクが店頭に並んでいる。


きたきたあーーーーっ!


で、挨拶をするなり「何にお乗りになりますか?」

というので「まず最初に説明を・・・」と3気筒エンジンの特徴についていろいろと解説してもらったのだった。


要約すると

2気筒と4気筒の間なのでそれぞれのよい特徴を兼ね備えている。具体的に言うと、どのギアからでも加速するほどのトルクがある。たとえば4速で20キロ以下からでも加速するのだという。

「まあ説明するより実際に乗っていただければわかります」

ということだった。

それで車種の違いだが、

ストリートトリプルとスピードトリプルの違いは単純にそれぞれ675ccと1050ccの排気量の違いだという。

タイガー800とタイガー800XCは、前者がオンロード寄りで後者はオフロードも楽しめる設定でエンジンは同じなのだという。

それって今度出たホンダのNC700Xと700Sの違いもそんなんだったと思い出した。

案の定タイガー800XCのほうがシート高が高いのだった。

もちろんデイトナがSSで、スプリントGTはツアラーであることは認識していた。


その後、試乗のコースをパソコンの画面を見ながらわかりやすく教えてくれた。

ホンダドリ~ムでは店員が先導するバイクの後を付いていったのだが、ここでは一人で自由に走らせてくれるのだ。

それでワインディングがあるところや加速を試せるところ、また混みやすいところなど、一通り試せるような道路状況を持っている理想的なコースなのだった。


そして、

「どれからお乗りになりますか?」

と、嬉しい一言が・・・

「え?『どれから』ということは・・・・いくつか乗せてもらえるんですか?(じゃあ全部)」

と、最後の括弧内のセリフはさすがにこの維水志でも気が引けて言えなかった。


で、「実はまだ大型バイクで公道を走ったことがないんで、最初は乗りやすいやつからお願いします」と珍しく謙虚なことを言ってしまった。

「じゃあ・・・」

と言って出てきたのが・・・・

120506x.jpg

ストリーーーーーーート、とりぷるぅ~っ、とりぷるぅ~っ、とりぷるぅ~っ

(すんませんm(-_-)m 携帯画像です)

120506y.jpg

ちなみにこんな感じです。これは一つ上のRがつくグレードです。


ディーラーの人がエンジンをかけると、ブイブイ・・といった今まで聞いたことがないサウンドが響いてきた。

おおーーー。

3気筒なのか?3気筒なんだな!

大型なのか?大型なんだな!

またがるとNinja400Rより軽く感じたので聞くと190キロぐらいしかないのだという。

足つきもおんなじぐらいなので大型バイクのような気がしなかった。


ちょーっと緊張したけど、店舗が割と交通量の少ない二車線道路に面しているので比較的楽に発進することができた。


!!!

こ、これはつまりCB750より排気量は下なわけだよな・・・。

ち、ちから強い・・・

ディーラーの人の言うとおりすごいトルクがある。

走り出してすぐわかったのが確かにどのギアで走ったらいーのかよくわかんない。ずーっと3速のままでいーんじゃないか?と思えたのだった。

やがて軽いワインディングになるが、さすがにここでぶっ飛ばすほどの勇気はない。軽やかに走る。

うむ。こりゃ山道を走ったら相当楽しいぞ、と思えた。


そして長い直線に入った。お店の人が「ここでは加速を試していただけるとよろしいかと・・・」と確かそう言ってた。


信号待ちでクルマの前へ出る。


ここまで乗って、もちろんトルクに違いはあれど、なーんか影丸に乗ってるのと大差ないような感覚になっていた。


それで、「よ~し、加速すんぞ~!」と、信号が青になったとたん、影丸でスタートダッシュする感覚でクラッチをパンッ!とつないだ。



!!!???



ぜ、前輪が浮いとるやんけーーーーーっ


Σ( ̄ロ ̄lll)ΣΣ┏(_□_:)┓iii



あわててスロットルを戻す。

が、速度もあっという間に80キロ越えになっている!


速度を落として何事もなかったかのように左車線を走るが・・・・


ちょ、ちょー怖かったんですけど・・・・。

いかん。

これはいかん。

よかったあ・・・・。

ひっくり返らなくて・・・・。

み、皆さん、中型から大型に乗る皆さん、

侮ってはいけません・・・。

き、危険です。


つづく。

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試乗あらし 二之章 スピードトリプル

ウィリー以降、怖くてアクセルをあまり開けられなくなってしまい、それ以上の加速性能を試せないまま一台目の試乗の終わりが近づいてきた。

それでも400では味わえないスピード感を体感できたのは言うまでもない。


間もなく店舗が見えてきた。


すると、次の一台がもう用意されていた。

120507x.jpg

スピーーーーーーード、とりぷるぅ~っ、とりぷるぅ~っ、とりぷるぅ~っ

である。

120507y.jpg

携帯画像。

要するにこれは今乗ったやつの親分的存在で排気量は1050ccだ。

1050!?


う・・・・。

い、いきなりリッター越えですか・・・。

こ、心の準備が・・・・・。

しかもいまウィリーしたばかりですし・・・・。


と、だいぶひるんでいるので、一台目の感想を述べたりしてちょっと間をおこうとした。

だが、待っていたのは担当してくれたディーラーではなく別の店員で

「どうぞ」

と手を差し伸べていただいているので間髪を入れずに乗り換えざるを得なかった。

シート高が気になるので一応それだけは聞いたりして悪あがきをした。

ストリートトリプルより若干(2センチ)高いそうだ。


またがる。

う・・・。

675ccとは違い、やはり重厚な感じがする。

さらにメーター内のランプが点灯しているので「これ、なんですか?」とさらにぐずぐずする。

ABSのランプだそうだ。ってことはこちらはABS付きなのだ。


えーーーいっ!とばかりに思い切って出る。


????


お、重い。アクセルが。

3速まで入れるが、なんかまだ2速ぐらいで走ってる感じがするのだった。


やがて細い道に入ると前がクリアになったのでスピードを上げようとするが相変わらずおもーい感じでアクセルが開けられない。

しょーがないんで、加速がダメなら停止を試そうとABSを体感しようとするのだが、こちらも躊躇してしまい思い切りブレーキングができずに中途ハンパになってしまった。

結果、よくわからないのだった。


そして加速を試す直線コースに入った。

さっきのウィリーを反省し控えめにアクセルを回すのだが、それでも体が引っ張られる感じがすごい!

それでいてまだ力を全然余しているのだった。

普通に加速したつもりでチラッとメーター見たら90超えてたような気がしたがたぶん気のせいだろう。


・・・・・。

冷静に考えると1気筒あたりの排気量が350ってことは、それだけでVTRより排気量が大きいのである。


こりゃバイクはリッター以上は必要ないんでねーか?

ちょっとそう思った。


だが、それは下道を走っているだけならそう思うのだろう。


先ほどのストリートトリプルとの違いは正にそこにあると思えた。

ディーラーさんいわく、「ストリートトリプルなら近くのコンビニまで行っちゃおう、と思えます」

ホントにそうだと思う。

そして、こちらスピードトリプルは高速走行をしてはじめて実力の一部が垣間見えるバイクなんじゃないかと・・・。

きっと本当の良さは高速道路に乗って遠出でもしないとわからないのかもしれない。


だとするならばカウルもないし、位置づけが中途ハンパな気がしてならなかった。



そして店舗に戻るとさらに次の一台が・・・・。

う、嬉しいが、ちょっと間が欲しい・・・・。


よかった、今回は担当のディーラーさんの姿が見える。


次のバイクは・・・・・?


つづく。


あとがき:

2台のトリプルを試乗してわかったのはとにかくトルクがすごい、ということ。

確かに低速からの立ち上がりがすごいがすこしガチャガチャしたイメージがあるのだった。そして振動も少なからずある。

それで姿勢は少し前に体重がかかる感じだった。CBなどのネイキドと比べてハンドルが低いからかもしれない。


試乗のインプレだけでこの2台からなら前者を選ぶが、私が欲しいのはツアラー的性格のバイクなんだよなあ・・・。

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試乗あらし 三之章 初足長!タイガー800XC

店員さんがにこやかに待つ元へスピードトリプルを停車。

「どうでしたか?」と早速問われた。

どっちかっつうとその前のストリートトリプルのほうが今の自分の次元に近かったからだろう、そっちのほうが走りやすい、と正直に言った。

それと、トルクの太さについても「どのギアで走っていいのか本当にわからない」と説明で聞いたとおりの感想を述べた。

そして間髪入れずに次のバイクに試乗だ。


待っていたのは・・・。

120508x.jpg

きたーーーーっ!虎や!虎やで!!

120508y.jpg

120508z.jpg

携帯画像m(-_-)m

初の足長、タイガー800XCである。

まあ「初の・・・」と言っても自分にとっては大型すべてがお初になるわけで・・・。

ディーラーさんいわく「私はこの3台の中ではこれが一番なめらかで好きです」だそうだ。

なるほどー。それでこれを最後に持ってきたのかな?


問題は足つきだ。

標準シートは845だっつうんだから足がぶら~んだろうが、これはローシートで2センチほど低いらしい。

またがる。

なんとか両つま先だけはついたが、やはり不安である。※注:維水志の股下75センチ

ちょっとボディを左右に揺らしてみたがそんなに重さは感じなかった。

なのでちょっとバランスを崩したら転倒、ということはなさそうだ。

こちらもABSのランプが点灯している。ギアが何速かの表示もある。(スピードトリプルにはギア表示はなかったような・・・)


まあ考えていてもしょーがない。

ディーラーさんがもう道路へ出て誘導しているし、開き直って出発だ!


走り出すと・・・・

おっ!

おっ?

先ほどの1050と比べてエンジン音が静かでしかもスムーズ!675よりも、だ。

同じ3気筒でもこれまた随分と違うじゃないか。

すると今回は道路の前がすぐに詰まってトロトロ運転に。

だがここで発見があった!

20キロ以下の低速でアクセルオフなのにスーッと進む。

そしてギア表示を見ると・・・

なんと3速!

全然ノッキングしないじゃなイカ!

え?と思ったが、これがディーラーさんの言う「オートマみたいにずっと3速でも走っていられます」ってやつだ、と試乗3台目にしてハッキリとわかった。

(まさか大型車が全部そうだなんてことはないですよね?)


そして背が高い!

気持ちいい。


こりゃーツーリングにもきっとえーで。

加速を試すというより乗り心地を楽しんでしまったのだった。


だが信号待ちでの足つきの悪さに閉口した。

ニュートラルに入れて停止すると、発進の際、右足着地→ギア入れ→左足着地、の動作がいちいち腰をずらさないとままならない。

マイハニーが足つきにとことんこだわった理由がよくわかった。

これでは正直不安である。


帰還後、「3台のうち、もう一度乗りたいのはありますか?」とすばらしいサービス精神。

「今乗ったのが一番よかったんでもうだいじょうぶです」と遠慮した。

ホントはデイトナに乗りたかったんだけど、それは買うことは絶対にないだろうから辞めておいた。


そして感想、商談となった。

「足つきが・・・」と言うと、

試乗したのはタイガー800XCだが、タイガー800ならオンロードよりでシートがさらに低くなるしハンドル幅も狭いのだと言う。

そして店内にある800をローシートに取り替えてまたがらせてくれた。

すると、

うん。これならNinja400Rよりちょっと高くなった程度で、またがったままで方向転換とかできそうである。


さらに「雨風にも強くて高速走っていても全然余裕です」「トップケースをつけてタンデムしてるとタンデマーは居眠りできてしまいますよ」だそうである。


・・・・・いーなあ・・・・・これ。


そして商談だ。

前2台に関しては正直中途ハンパな気がしたので今回は見送ることとしてタイガー800の見積りだ。

ABS仕様しかないらしく、その車両価格が税込み1,242,150円である。

オプションとしてトップ&パニアケース、ナックルガード、ETCが合わせて約25万弱。


一方、気になる整備料はなんと驚きの5万!

トライアンフでは出来合いの輸入車をもう一度組み立て直すほど整備に力を入れているから、だそうだ。ボルト一本一本のトルクを確認したりするためらしい。

ブレーキオイルも全部入れ替える、というのだが、その必要性はあるのだろうか?


そして出てきた乗り出し価格が・・・

160 まーーんえーーーん!Σ( ̄Д ̄;)


はい、我に返りました。

800のバイクに160まーんえーんはちょっと・・・・。


オプションをETCだけにすりゃ140万ぐらいまで下がるのだろうけども・・・。


トライアンフとしての現在のキャンペーンはオプションをただでつけてくれる、というのがあるがタイガー800は対象車から外れていた。

なので、最近はどこでもやっている金利3.9%キャンペーンだけになるそうだ。


ちなみにNinja400Rを下取りに出す場合、その相場が35~40万が現在の適正価格なのだという。

「バイクキングとかに売ったほうが高く買ってもらえますか?」と直球で聞いてみたら、バイクキングとかはあんだけ宣伝してるだけあって実際のところは値を相当たたかれる、ということだった。


さらに、「外車の交換部品はぶったまげるほど高い、って聞いたんですけど、そうなんですか?」と突っ込むと、トライアンフの場合はそんなことはない、という返答だった。具体的ではなかったが。


結論:

まだこれが最初の試乗である。他にもいろいろ乗ってみて、それでもこのタイガー800がいい!と思えたら価格は目を瞑ってもこのバイクを選択するであろう。

そのための試乗だからね。


さて、試乗あらしの第1回目にして思いもかけず3台の試乗ができた。トライアンフに感謝。

そして今日より試乗したバイクで「維水志的、乗りたいランキング」を作成していこうではないか。


第1位 トライアンフ:タイガー800(ちなみに試乗したのは800XC)

第2位 トライアンフ:ストリートトリプル

第3位 トライアンフ:スピードトリプル

となった。いよいよ絞れてきたら再び試乗をお願いするかもしれない。

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試乗あらし 四之章 アプリリア V型4気筒

今日はせっかくの休みなのに天気予報では確実に雨が降るという。

それも雷を伴う激しい雨だと・・・。


何を隠そう、いや、思ったとおり、と言われるでしょうが、今日も試乗の予約を入れてあるのであった。

どうしようか迷ったが、雨は降っても、ほんの一時らしいから、降らないうちに試乗してしまえばいい、と思い切って出かけた。


今日のターゲットは・・・・・。


アプリリア!


え?なんでまた?と、思われましたか?

面倒くさいですけれど、また前置きから始まります。


先日、とある東京のバイクショップの検索をしていたらアプリリアのシバーと呼ばれるバイクに乗っている人のブログを見つけた。

それで気になって、そのシバーってのを調べようとアプリリアのサイトを訪れてみた。

すると、1000ccでネイキドの電子デバイスをフル搭載しているバイクがあるではないか!しかも車両価格は150万をきっている。

120510x.jpg

その名を TUONO V4R APRC という。

なんて読むのかも知らなかった。ツォーノ、なのかトゥオーノなのか?試乗の問い合わせをするのに名前も読めないのはさすがにまずいので調べると後者なのだった。イタリアだけにモッツァレラっぽくツォーノだと思ったら違った。

で、アプリリアを取り扱ってる店なんて近くにあんのかな?と思って調べると神奈川県内だと梅田屋ぐらいしかなかった。

で、東京は?と思って調べると

あった!

国道246沿いに見つけた。これって大和市と横浜市と町田市が絡み合っているような場所にあるので、東京と言っても実は身近な場所なのだった。

そして都合の良いことにここの近辺にもう一つ試乗をすることになっている店があるのだった。

ついで、と言っては失礼なのだが、近所をぐるっと回る程度の試乗なので遠慮なく利用させてもらうことにして電話をかけた。

するとホンダドリ~ムのときとおんなじで、名前も聞かれず「いつでもどうぞ」的なノリだった。「売りたい」オーラが感じられないのだった。


それで、今日。

昼ごろ家を出て目的地に着くと、なんか正規のディーラーというよりは普通のバイクショップが提携して売っている、という感じのガレージっぽい店舗だった。

そして目当ての車両が外に停めてあった。

きたーーーーっ!今日も乗ってやるぞーい!


そして「すいません、先日、電話で試乗をお願いした・・・・」

と言い終わらないうちに突然雨が降り始めたのだった。

「ありゃー、こりゃ30分ぐらい待ったほうがいいですね」

仕方なく例のごとく電子デバイスの説明やアプリリア車の売りについて話してもらうことにした。


国産の電子デバイスはどちらかというと安全に走るためのものであるが、このTUONOの電子デバイスはとにかく速く走るためにあるのだという。

ウィリー防止装置がついているっていうから、安全に走れるやんけ、と喜んだのにABSはついてないってのには驚いた。


全然雨がやまないので写真を撮らせてもらったりまたがらせてもらったりして時間をつぶす。

足つきはつま先がつく程度だった。

・・・・・ネイキドなのよね?

IMG_8206.jpg

カウルかと思ったら違うのである。

IMG_8207.jpg

ブレンボ製。

IMG_8209.jpg

アプリリアはなんかのレースで優勝したようだ。

IMG_8210.jpg

1万5千回転まであるタコメーターだが、日本仕様は9千ぐらいまででリミッターがかかるってネットで読んだ。

IMG_8198.jpg

黄色が映えて美しいと思う。

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なかなかいかつい顔である。

IMG_8201.jpg

V4だけに国産4気筒と比べると相当幅が狭いそうだ。DUCATIの2気筒より狭いと言っていた。

IMG_8202.jpg

スイッチ類が多く、一度では使い方は覚えられそうもない。

IMG_8204.jpg

シートは今までにない硬さだった。


そして話しを聞いているうちにわかったのは、こりゃどーも快適に乗れるバイクではない、ということだった。

まず、ネイキドにしては姿勢がかなり前傾になる。

そしてカウルがついているっぽいがやはりネイキドである。「これ、前にスクリーンとかオプションでないんですか?」と聞くと、社外品があるらしいがあまりしっくり来ないデザインなのだという。

あちゃー、と思ったのがアイドリングだけで左足のニーグリップするあたりがもの凄い熱を持ってしまっていることだった。店員さんに聞くと「とにかくやけどするくらい熱いです」って言ってた。


うーむ。

思っていたのとちょっと・・・いや、だいぶ違うんですけど・・・。

そしてさらに追い討ちをかけたのがここの試乗車である。

マフラーが換えてあって爆音を響かせるのだった。どうも普段からスタッフが使用しているらしく、タンデムステップなんかも取り除かれているのだった。

純粋なV4エンジンの音を聞きたかったんだけどなー・・・・。


まだ雨は止まない。しょーがないんで先に商談をした。

こちらはオプションをつけようがないんで車両価格プラス10万ぐらいの見積りが出た。


2時間待っても雨は止まないのでお昼を食べに行くことにした。

そして、戻ってきてもやまないなら今日はあきらめて帰ることにしたのだった。


近くのクランベリーモールというところへ行ってカレーを食った。


そして戻ると・・・・いよいよ小雨になってきた。


よーし、行けそうだ!

だが路面が濡れているのでトラコンが思いっきり効いているモードにしてくれと頼んだ。

T(一番パワーが出る)、S(ストリート)、R(レイン)の3つのモードがあって、さらにそれぞれ8段階の調節が可能だ。

その違いを試せることはおそらくないだろう。


爆音を響かせていよいよ出発!

加速を試すなら最初だ、と思ったが怖くて全然アクセルを開けられなかった。

それでも何とか直線で2速でひっぱっる機会があったが、そりゃあもう語る必要のないぐらい暴力的なものだった。


そしてちょっとタイトなワインディングがあったのだが、そこでは後ろからワゴン車に煽られまくった・・・。


クイックシフターというのがついていてクラッチを切らなくても足だけでシフトアップしていくというのを試してみた。

それは便利なのだろうけど、停車時、ギアがニュートラルになかなか入らず苦労し、ずっとクラッチを握りっぱなしだったから本末転倒だ。

しょーがないんで途中で止まってせめて動画を撮ったのだった。
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これはフレームなのだけど、こんな雑な処理をした部分が表に出ちゃうなんてなあ・・・。

IMG_8205.jpg

まあそんな感じでちょっと思惑と違ったのだった。

これはきっと玄人が乗るバイクなのだろう。いろいろ電子デバイスがついているから初心者向けかと思ったが・・・。

TUONOだって、ちゃんと晴れた日にちゃんとしたライダーに乗ってもらい、正当な評価をしてもらいたかったろうて。


どーもすんません。

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「よくこんな日に出かけるものだ」「TUONOがかわいそう・・・」などなど、いろいろと感想もおありでしょうが、クリックひとつ是非とも恵んでくだされ~o(〃'▽'〃)o